最近はカーパラやホビステで使わなさそうなカードをどんどん売り払っています。闇の隆盛前だしお金は溜めておかないとね。


・・・が、気が付いたらスタンプレーヤーである僕が、もっともっと使わなさそうなChain Lightning(イタ語)4枚になっていた!


何を言っているのかわからねーと思うが(ry


『メリーはレガシー民への小さな1歩を踏み出したw』


と言うことで、今日はChain Lightningが大活躍する赤単バーンをご紹介。
(Chain Lightningさえあれば比較的低予算で組めるみたいなのでね。)

http://www16.atwiki.jp/mtg2384/pages/1358.html#4

開催日:2011 / 11 / 13
参加人数:94名
フォーマット:レガシー(~ISD)



Main Deck
4《乾燥台地/Arid Mesa》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
8《山/Mountain》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》

4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》

4《火炎破/Fireblast》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《発展の代価/Price of Progress》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《Chain Lightning》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
3《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
2《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

Sideboard
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《粉々/Smash to Smithereens》
2《突然のショック/Sudden Shock》
3《炎渦竜巻/Firespout》
1《破壊放題/Shattering Spree》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》


うん、安い!
そして大体のカードを持っているぞ!!
これならレガシー参入ももうすぐだね!!!

デッキ構成は、レガシー定番のフェッチたくさん土地少し・ダメージ効率が良いクリーチャー・ダメージ効率が良い火力と非常にわかりやすい構成になっていますね。
単色デッキながら不毛もリシャポも入っていないのは相手の土地を縛る間も惜しんで火力をぶち込みたい為ですね。そのおかげで安く組めるのは嬉しいですね。

デュアランを筆頭に、特殊地形溢れるレガシー環境なら、発展の代価は文句ない強カードですね。

独楽・渦は息切れ防止用。渦は赤単の癌であるライフゲインも封じられるので一石二鳥ですね。個人的にはサイドに追加で欲しいくらいです。

サイドボードも単純明快。
4《赤霊破/Red Elemental Blast》・・・青系全般
2《粉々/Smash to Smithereens》・・・茶破壊(ex.親和・殴打頭蓋)
2《突然のショック/Sudden Shock》・・・刹那によるコンボ阻止
3《炎渦竜巻/Firespout》・・・対ウィニー全体除去
1《破壊放題/Shattering Spree》・・・茶破壊(ex.親和・殴打頭蓋)
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》・・・墓地対策(ドレッジ・リアニ)
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》・・・墓地対策(ドレッジ・リアニ)

いつの時代も、対策が疎かになった時にこそ使うべき赤単ですが、遊びで使うには十分過ぎるデッキパワーを持っているので、いつでもワンチャンありそうなのも良い所です。

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