消費税引き上げと年金支給開始年齢の引き上げ
2011年6月1日 時事ニュース コメント (4)
政府が6月2日に示す「社会保障と税の一体改革案」で、2015年度までに、消費税率を段階的に10%まで引き上げると示すことが明らかになった。
改革案では、社会保障の財源を確保するため、2015年度までに、消費税率を段階的に10%まで引き上げるとして、2011年度中に法整備を行うとしている。
政府関係者によると、改革案には年金の最低保障機能の強化策として、年収65万円未満の高齢者に対して、支給額を月額1万6,000円加算する案が盛り込まれるほか、社会保障費の抑制策として、年収1,000万円以上の高額所得者の年金給付を見直すことが示される。
また、医療機関を受診したときに、診療費とは別に、100円程度の定額負担を求めることなどが盛り込まれるほか、将来的には、年金の支給開始年齢を68～70歳程度に引き上げることを検討するとしている。
どちらもしょうがないことだと思う。
消費税は諸外国に比べて日本は安すぎるからね。
年金は、むしろ、貰えるなら嬉しいくらいに思っておかないとだめだ。
年金支給に関して、年収６５万未満の人に対しては増えて年収１０００万以上の人に対しては減る（無くなる？）のはどうだろう？
経済格差が少なくなるのはいい事だが露骨な不平等感を感じる。
貯金大事！！！
コメント
まぁ、段階的になんでそれほど反感もないと思います。ただ、４年間という短い期間なのはどうかと思いますが・・・１年１％上昇？
今では３％だった頃が思い出せないほど懐かしいですｗ
そもそも年取って働けない人が生活するためのものが年金であって、年取っておめでとうなお金じゃないんだし。
直訳するとニートも年収ないから金くれ。
若者は働いてくださいｗ