http://mtg-jp.com/eventc/gpsd10/article/005107/

キブラーバントの二日目進出率は8/11で脅威の73%!!

他の主なデッキの進出率は、
ジャンドが、31/229で15%
徴兵バントが、19/72で25%
青白が、19/80で21%
PWCが、16/77で21%
ナヤが、11/63で17%
変身が、2/18で11%
赤単が、4/26で15%
グリクシスが、4/37で11%
ヴァラクートが、1/6で16%


やはり、キブラーバントが圧倒的である。
ここまで活躍したデッキに関して、構築面以外の要素としては、
1、新しいデッキタイプなので、対戦相手が適切なプレイング、サイドチェンジを行えなかった。
2、使い手全員のレベルが高く、プレイングにミスが少なかった。
などが挙げられる。
公式にも、『今回の活躍で世間に知られることになり、十分な練習を詰まれることで勝率は他のデッキのように落ち着くだろう。』というようなことが書いてあった。
しかし、現行のデッキ(特にコントロール系)に強い+現行のデッキに対策されにくいとあっては、この結果にも十分に納得がいく。



以下、初日全勝デッキのレシピ
http://mtg-jp.com/eventc/gpsd10/article/005084/

徴兵バントのように攻め一辺倒のクリーチャーではなく、どちらかという青白に近い動きをする。しかし、コントロール系に強い復讐蔦を積んでおり、同系には強い!!
青白に比べ、海の代わりに神官を積んでおり、相手の動きを阻害してアドを取るよりも、ライブラリーを深く掘り進めることを優先している。これにジェイスブレストでライブラリーを5枚も進められることが、このデッキの驚異的な安定性へとつながる。


是非みなさんも、この安定感抜群のデッキを試してみては?
その感想をお待ちしております。

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